転職関係のお話

【適職の調べ方】自分に合う仕事を見つけよう!【転職エージェントは敵?】

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自分の適職がわからない方へ。

転職するか悩んでいるけど、

自分に合った仕事がわからない・・・
この仕事を何十年も続けていけるか不安だな~。。
自分にあった仕事って他にないかな?
自分の経験・スキルが市場ではどう評価されるのか気になる。

本記事では、上記の内容でお困りの方へ提案します。

結論

適性(適職)検査テストを活用して自己分析しよう

転職エージェントを”うまく”利用して自己分析をしよう

適性(適職)検査テストを活用して自己分析しよう

うーん、今の仕事だと将来が不安だし、僕にどんな仕事があってるんだろう。。。
やまさん
やまさん
ペン太くん、”自分の仕事の適性”についてなやんでるんだね

ペン太くん
ペン太くん
そうなんだ、正直、特に就職活動をせずに学校からオススメされた会社に就職しちゃったから、まず、どんな仕事があるのか、自分に合った仕事がなにかもわからないんだ。
やまさん
やまさん
そんなペン太くんの為に自分のお仕事の適性が分かる方法の一つとして 適性(適職)検査テスト について解説していくね!

適性(適職)検査テストってどんなもの?

適性検査テストは、大きく分けて2つの種類があります。

  1. 本人の性格や特性から”統計データに基づいて”タイプを見極める『性格検査
  2. 本人の”現在の”学力や考え方から見極める『能力(学力)検査

これらを利用することで、
あなたの性格・学力・考え方から統計学的に適性を判断してもらえるテスト

これが、適性(適職)検査テスト です。

”今の”あなたと同じような考えや学歴、性格の人が働きやすいと感じる人が多い仕事が
適性の職種 として判断されています。

実は適性検査テストの結果は、一度受けたら一生変わらないと考えている人が多いですが、そんなことはありません。

そして、適性検査で判断された仕事がやりたいと思える仕事ではなかったのに
しないといけないか、適性じゃないから仕事を辞めるべきか、

そんなこともまったくありません!

ですが、統計データは事実を集めた集合体なので、適性検査テストを受けてみて、
やりたい仕事を探す、向いてる仕事を考える1つのキッカケ
にしてみてはいかがでしょうか?

適性(適職)検査テストを利用する事で、自宅で簡単に自己分析が出来る。

統計データから客観的にあなたの”今”の適職がわかる!

オススメの適性(適職)検査テスト 3つ選んでみた

適性(適職)検査テストは調べてもらったらわかりますが、
めちゃめちゃ数があります。

その中でも私が実際にやったことのあるオススメのテストを3つ紹介します。

…と思いましたが、長くなるので、別の記事でまとめましたので、こちらでご覧ください。

転職エージェントを”うまく”利用して自己分析をしよう

ペン太くん
ペン太くん
適性検査テストについてわかったよ!受けてみたらIT職が向いているって出たんだ~!全く考えもしなかったから凄く意外で発見だったよ!もっと詳しく自分について調べる事って出来ないかな?
やまさん
やまさん
それこそ転職エージェントがいいんじゃない?
ペン太くん
ペン太くん
そうなんだ! でも、、使ったことないからちょっと怖いなぁ。
やまさん
やまさん
確かにそういう声って多いね。でも使い方次第でとってもいい味方になってくれるんだよ!
ペン太くん
ペン太くん
ん~~。。怪しいなぁ、、でもやまさんが言うなら聞いてみる。
やまさん
やまさん
まぁ、、使い方には”コツ”があるんだよ。それも後から解説していくね

転職エージェントって結局何をしてくれるの?

 

A、転職エージェントは、仕事を紹介してくれる。

それだけだと思ってませんか?

実はそれだけではありません。

転職エージェント サービス例

  1. 非公開求人を紹介してくれる事がある
  2. 給与交渉をしてくれる
  3. 履歴書・職務経歴書の改善点を教えてくれる
  4. 面接対策をしてくれる
  5. 面接同行をしてくれる事がある
    ※面接同行は、面接時に担当エージェントが一緒に同行してくれるサービスです。
    …etc
上記は、私の知っている信頼の出来るエージェントさんのサービスの一例なので、会社によっては取り扱いのないサービスもあります。

そして、大事なのは、

転職エージェントを利用したとしても、

転職をしないといけないということはない

という事です。

ペン太くんのように、転職エージェントに対して、怖い・怪しい・ハードルが高い
ように敵だと感じている人の声もよく聞きますが、
私が某転職エージェント会社時代、実際に相談を乗った Sさん(20代女性)からは

転職をゴリ押ししてくる会社ばっかりかと思ってたけど、凄く安心しました。

と言われた事があり、
むしろそういったエージェントさんがいたのね?とビックリしました 笑
(結果的に、正直に話した事で信頼して頂いた事もあり、数か月後にSさんの転職をお手伝いし、会社としても売上になりました。)

つまり、焦って転職をごり押しするような転職コンサルタントに運悪く当たった場合は、

やまさん
やまさん
changeでOK

転職エージェントって沢山あるし、転職コンサルタントも沢山いるので、
合わないなーと少しでも感じたら迷わず他の会社や担当に変えましょう。

良い転職コンサルタント は、転職しないほうがいいと思った人には、
転職しないほうがいいとはっきり言います。
ただ、それが会社の方針で
ゴリ押ししてくる会社も悲しい事にあるのも現実です。

転職エージェントも沢山あるので、複数同時利用して
自分に合う担当を見つけましょう。

転職エージェントを”うまく”活用するコツ

さて、ここからは転職エージェントをうまく活用する 裏技 的なコツを紹介します。

ずばり、

転職エージェント側の気持ちを理解する事で
真剣にサポートしてもらえる関係を作ること。

そのためには、

まずしっかりと転職したい(しようと思っている)意思を伝える。

必ず聞かれる質問としては、「転職するとしたら、就業開始時期はいつか?」
なぜ転職を考えているか、理由なども予め考えておく。
転職エージェント側からすると、どの月に売上が上がるかの見込みを立てたい為


自分の適性を知りたいと伝える。

これは会社によって違いますが、
有料の適性検査テストを受けさせてもらえる場合があります。
※有料じゃなくても、その会社毎の出来る最大な事を提供してくれます。
ただ、現時点での悩みが無いのに無料で受けれるからと適当に相談にいくと流されます。
(適当に相談に来た人に経費はかけれない為、ある程度の制限をかけている。)

転職エージェント任せにしない。

あくまで、転職するのは転職エージェントではなく、”あなた”です。
転職エージェントに所属する転職コンサルタントは転職のプロですが、
どんなに優秀なコンサルタントが担当に付いたとしても、
あなたの情報は、あなたから聞いた発言からしかわかりません

遠慮せず、不安な事や悩みを相談したり、分からない事は質問をして
担当との信頼関係を作る事で、自分の悩みの解決、適性を発見してもらい、
転職エージェントを”うまく”活用して適職をさがしましょう

”あなた”が真剣に悩んでいればいるほど、
転職エージェントの担当者も、より”あなた”の力になりたい持てる力の全力を発揮してくれます。
正し、”持てる力の全力”は転職コンサルタントの個人の力が大きく関係するので、合わない、役に立たない、と思ったらCHANGE。

転職に関しての豊富な知識を持っている転職エージェントを”うまく”活用して自分の適職をみつけよう!

ペン太くん
ペン太くん
転職エージェントは敵じゃなかったんだね! 合わなかったら変えたらいいし、無料だし、早速相談してみようかな~

まとめ

仕事の向き不向きは当然あります。
今回紹介した適性(適職)検査転職エージェント を駆使して、


世の中には色んな仕事がある、ということを認識しよう。

大事なのは、

『やりたい』と思える仕事

『続けたい』と思える仕事  に出会う事

今回紹介したツール以外にも色んな本やサービスがあるので、
是非これをキッカケに、今の仕事に向いてないかな~と感じた時は探してみてください♪